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矢作川橋梁 (名鉄名古屋本線) : ミニ英和和英辞書
矢作川橋梁 (名鉄名古屋本線)[やはぎがわきょうりょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [や]
 【名詞】 1. arrow 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
橋梁 : [きょうりょう]
 (n) bridge
: [はり]
 【名詞】 1. a beam 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本線 : [ほんせん]
 【名詞】 1. main line 

矢作川橋梁 (名鉄名古屋本線) : ウィキペディア日本語版
矢作川橋梁 (名鉄名古屋本線)[やはぎがわきょうりょう]

矢作川橋梁(やはぎがわきょうりょう)は、愛知県岡崎市矢作川に架かる名古屋鉄道名古屋本線の橋梁である。現在の橋梁は2代目である。
岡崎公園前駅矢作橋駅の間に架かる鉄道橋である。
かつて、名古屋鉄道には「矢作川橋梁」の名の橋梁が4箇所存在していたが、現存するのは本項の名古屋本線の矢作川橋梁のみである〔三河線矢作川橋梁(枝下 - 三河広瀬  )。2001年4月1日廃止。〕〔三河線矢作川橋梁(三河旭 - 中畑 全長405.5m )。2001年4月1日廃止。〕〔挙母線矢作川橋梁(渡刈 - 細川 全長346.1m)。1972年7月の集中豪雨で橋脚が破損し、約1ヶ月不通。復旧後も15km/hの速度制限。1973年3月4日廃止。〕。
== 概要 ==
初代の矢作川橋梁は、名古屋鉄道の前身である愛知電気鉄道の岡崎線の橋梁として、1923年(大正12年)8月8日、西岡崎 - 東岡崎間開業時に供用開始された。老朽化などにより架け替えられ、1971年(昭和46年)に現在の橋梁が完成する。
2009年現在、名古屋鉄道の橋梁としては3番目の長さである〔1位は空港線中部国際空港連絡鉄道橋。2位は名古屋本線木曽川橋梁。〕。
* 供用: 1971年(昭和46年)1月
* 延長: 327.5m 複線式
* 構造: 鋼下路桁 
* 区間:愛知県岡崎市八帖南町~岡崎市矢作町
現在の橋梁は上下線の間隔が広く取られているため、橋梁付近の名古屋本線は、上り線は直線だが下り線は下流側へ緩いS字カーブを描いて張り出している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「矢作川橋梁 (名鉄名古屋本線)」の詳細全文を読む




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